中2松江塾ママブロガー 【初代公認】らんまるクロのひとりっ子がひとりっ子育ててます

小1の壁でワーママ卒業し専業主婦→再就職。一人っ子の育児と日々の暮らしで感じたこと

子どもが自分の力で歩み始めるまでは親は手を離しちゃいけないと思う

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こんばんは

 

らんまるクロです(^´ω`^=)

 

 

今日は高校時代の吹部仲間とランチしてきました。

 

1人の友達とは、5年ぶりぐらい?

 

彼女は過去に色々あったのですが

 

今は生活も安定して明るく頑張っているようなので

 

良かったなぁ~と安心しました(*´∀`)

 

 

みんな、同年代なので

 

話はやっぱり子どもの勉強、受験のことに。

 

同じ中2の女の子を持つ友人は

 

「やれって言ってもやらない」

 

「言うことを聞かない」

 

「勉強しない」

 

と、お馴染みのワードを発しておりました。

 

で、友人のお嬢さんは公文に通っているそうですが

 

娘が今何を勉強しているのか分からない。

 

娘の勉強は娘に任せている、と言っていました。

 

 

あー、これこれ。

 

子どもの勉強は、本人に任せておけば

 

いずれ勝手にやり出すということかな?

(・∀・)

 

 

 

驚くべきことに、そこにいたほぼ全員

 

そうだよね~、と頷いていた!(;´∀`)

 

 

子どもの自主性を大切にするという名目で

 

子どもが何を勉強しているのか

 

知ろうともしない。

 

 

 

子どもに勉強してほしいなら

 

親も子どもと一緒に苦労してあげて!

 

というボネ子先生の言葉を思い出しました。

 

www.matsuejuku.com

 

親が何もしないで

 

勝手に勉強をやり出す子どもは

 

あんまりいないと思います。

 

いたとしても

 

自分の子どもとして生まれてくるとは

 

とても思えない…(;´∀`)

 

 

子どもが自分の力で歩み始めたら

 

後は「知らんがな」

 

あなたの人生でしょ?

 

でも、自分の力で歩み始める前に

 

手を離してしまったら…?

 

 

手を離すタイミングを

 

親は間違えちゃいけないよねって話でした。

 

 

私も偉そうに語っているけど

 

それに気付いたの、松江塾に入ってからだからね(;´∀`)スマン

 

 

 

私は、ゆずかの手をまだ完全には離していない。

 

いずれ離れていくこの手がとても愛しい。

 

今は、子育てを味わい尽くしたい!