こんばんは
らんまるクロです(^´ω`^=)
今日は高校時代の吹部仲間とランチしてきました。
1人の友達とは、5年ぶりぐらい?
彼女は過去に色々あったのですが
今は生活も安定して明るく頑張っているようなので
良かったなぁ~と安心しました(*´∀`)
みんな、同年代なので
話はやっぱり子どもの勉強、受験のことに。
同じ中2の女の子を持つ友人は
「やれって言ってもやらない」
「言うことを聞かない」
「勉強しない」
と、お馴染みのワードを発しておりました。
で、友人のお嬢さんは公文に通っているそうですが
娘が今何を勉強しているのか分からない。
娘の勉強は娘に任せている、と言っていました。
あー、これこれ。
子どもの勉強は、本人に任せておけば
いずれ勝手にやり出すということかな?
(・∀・)
驚くべきことに、そこにいたほぼ全員
そうだよね~、と頷いていた!(;´∀`)
子どもの自主性を大切にするという名目で
子どもが何を勉強しているのか
知ろうともしない。
子どもに勉強してほしいなら
親も子どもと一緒に苦労してあげて!
というボネ子先生の言葉を思い出しました。
親が何もしないで
勝手に勉強をやり出す子どもは
あんまりいないと思います。
いたとしても
自分の子どもとして生まれてくるとは
とても思えない…(;´∀`)
子どもが自分の力で歩み始めたら
後は「知らんがな」
あなたの人生でしょ?
でも、自分の力で歩み始める前に
手を離してしまったら…?
手を離すタイミングを
親は間違えちゃいけないよねって話でした。
私も偉そうに語っているけど
それに気付いたの、松江塾に入ってからだからね(;´∀`)スマン
私は、ゆずかの手をまだ完全には離していない。
いずれ離れていくこの手がとても愛しい。
今は、子育てを味わい尽くしたい!