中2松江塾ママブロガー 【初代公認】らんまるクロのひとりっ子がひとりっ子育ててます

小1の壁でワーママ卒業し専業主婦→再就職。一人っ子の育児と日々の暮らしで感じたこと

「美味しくいただく国語」は子どもたちの記憶に残る授業だと思います

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こんばんは。

 

らんまるクロです。

 

 

昨日、ゆずかと一緒に

 

「美味しくいただく国語」

 

鑑賞させていただきました。

 

 

 

感想をひとことで申し上げますと

 

 

「おもろかったー!!」

   ↑語彙力なさすぎだろ

 

 

ゆずかと私。

 

もうね、真島先生の雑談が大好き

 

なんだけど。

 

「美味しくいただく国語」

 

「 国語のお勉強 」

 

じゃなかったよ。

 

ほぼ、雑談、トーク。

 

雑談なんだけど

 

これまた不思議なことに

 

言葉が映像となって

 

スーっと染み込んでいく感じ。

 

大笑いしながら

 

言葉が記憶に変わり

 

子どもたちに

 

積み重なっていく。

 

 

 

 

これは、らんまるクロの思い出話。

 

私も、中学生の時に塾に通っていてね。

 

文系の先生が、面白い先生だったんだ。

 

見た目は、痩せた、林家ペーみたい。

 

たまーに、話してくれる

 

先生の雑談が

 

面白くて今でも覚えてる。

 

内容は

 

戦隊ものの5人組の人間関係についてだとか

(黒板に絵や図を交えて熱弁してた)

 

マンガ家 弘兼憲史(島耕作の作者)

 

について熱く語りだしたりとか。

(これで私もマンガを読んだ)

 

 

 

もう、30年も前の話だよ?!

 

勉強のことはひとつも覚えてないけど

 

面白かった先生のトークは

 

大人になっても

 

忘れないんだよね。

 

 

記憶に残る授業って

 

難しい問題の解き方じゃなくて

 

面白くって笑える

 

エンターテイメントな授業なんだよね。

 

記憶に残る授業ができる先生って

 

なかなかいないと思います。

 

 

 

ただただ楽しく

 

先生のエンタメ授業から飛び出す

 

たくさんの言葉たち。

 

 

子どもたちの

 

記憶に残り

 

そして、大人になった時。

 

積み重なったその記憶が

 

大きな財産に

 

なっていると思います。