こんにちは
らんまるクロです(^´ω`^=)
今朝、NHKニュースを見ていたら直木賞候補になっている麻布競馬場さんの特集をやっていました。
麻布に新しく競馬場でもできたのかなぁ…と思って見ていたら作家さんのペンネームでした。
麻布さんは、覆面作家として働く会社員で、SNSに投稿した小説が大バズりして作家デビューをしたそうです。
小説のテーマは「令和時代の幸せとは」
平成時代は経済的に成功すること(高学歴で大企業に入って美人と結婚して東京のタワマンに住んで賢い子どもを育てる)が、幸せとされていたけれど、Z世代はタワマンに住むことだけでは幸せにならないって気づいていて、古い価値観だと思っている。
かといって一体何が幸せなのか分からず、Z世代は苦悩しているらしいのです。
ニュースを一緒に見ていたゆずかに、「タワマンに住みたいか」聞いてみました。
👧「タワマンってナニ??」
(о´∀`о)肉マンの仲間??
🐱「東京にあるでっかいマンションのことだよ・・・」
👧「ああ、ウチは一軒家に住みたい。それで、大きいテレビでアニメを見て・・・猫を飼いたいね」
🐱「それは幸せだね」
「幸せ」ってすごく抽象的すぎて、よく分からないけれど
これこれこうしたら幸せですよっ!て決まったルールなんてないと思う。
大体、若者は苦悩するのが仕事なんだから「幸せ」を追いかけて散々苦悩すればいいと思う。
追いかけた先に「幸せ」がなかったら、また探せばいいじゃん。
ゆずかは、今のところ「アニメを見ながら猫を愛でること」を目標にしているようだけど
↑しょーもなっ!!
案外、幸せってこういうことなのかもなあ・・・と感じた出来事でした。