こんにちは
らんまるクロです😺
またしても、ゆずかの吹奏楽部関連の話題です。(しつこくてスイマセン)
ゆずかの吹奏楽部の顧問の先生
音楽に熱い先生なんです。
それで、学校の楽器が古すぎてボロボロだから
できればマイ楽器を購入するようにと
1年生の時からずっと言われ続けていました。
先生は、マイ楽器購入した生徒には
「やる気がある生徒」認定します。
そんなこと言われても…
高い買い物だから
おいそれとは買うことはできない(´;ω;`)ウッ…
ゆずかと同じ学年で同じクラリネットをやっている友達が
マイ楽器を購入しました。
ゆずかは、友達が羨ましくて羨ましくて…
ずっと、欲しい欲しい言われ続けていました。( ´Д`)=3
でも、欲しいからってすぐに買えるような金額でもないし
欲しがったものを、すぐに買い与えるのに私は抵抗があったんですよね。
欲しい物が簡単に手に入ると思うなよ!!
(●`ε´●)
と、いうわけで
のらりくらりと、かわしていたわけですよ。
そのうち、木管パートでマイ楽器を購入していないのは
ゆずかとフルートの子と、二人だけになりました。
そして、ついに怖れていたことが…!!
(´゚д゚`)(´゚д゚`)(´゚д゚`)
先週の金曜日。
ゆずかが泣きながら訴えてきました…
「〇〇(フルートの子)も、楽器買うんだって…」
(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)
オワッタ…
木管で、マイ楽器を持っていない人は
とうとう、ゆずかだけになるという…
うちは部活を休まないで
頑張って練習もしているのに
楽器を持っていないから
やる気がないと思われてる・・・
号泣するゆずかを見て
さすがにかわいそうになってきました。
ダンナが何て言うか分からないので
パパにゆずかの気持ちを伝えて
買って欲しいって、自分でプレゼンできるなら
買ってもいいよ、と。
ゆずかは、帰ってきたパパに
部活を頑張りたいこと
高校生になっても吹奏楽部でクラをやりたいこと
勉強と部活に集中したいから、ピアノは諦めること
きちんと伝えることができました。
私は、どケチなダンナが許さないだろうと
ふんでいたのですが
意外なことに!!
「ゆずかが、頑張る気持ちがあるならいいよ」
(´゚д゚`)(´゚д゚`)(´゚д゚`)
うそでしょ?!パパが許した!!
むしろ、そっちが驚きだよ…
と、いうわけで
クラリネットを購入することになりました。
ダンナにどうして許したのかを聞いたところ
「買ってもらった記憶は残らないけど
買ってもらえなかった記憶はずっと残る」
買ってもらえなかった記憶を
残したくなかった、ということ。
部活を頑張るとか
高校生になってもやるとか
正直、先のことは分からないけれど
今やりたい気持ちを大切にしよう。
これで、ゆずかのパパへの株は急上昇しちゃったね(・∀・)
結局は、娘に甘い私たち(=´∀`)
何とでも言ってくれ
ああ、サヨウナラ30万円。
ツラー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)