中2松江塾ママブロガー 【初代公認】らんまるクロのひとりっ子がひとりっ子育ててます

小1の壁でワーママ卒業し専業主婦→再就職。一人っ子の育児と日々の暮らしで感じたこと

勉強の主人公は子ども。親は情報に翻弄されずに我が子を見るべし

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こんばんは

 

本日2本目!!

 

らんまるクロです🐱

 

 

 

こちらのオリーブちゃんの記事。

 

私もタイムリーに同じことを

 

思っていました。

 

kuromaron.hatenablog.com

 

というのも

 

9日(金)にNHKでやっていた

 

こちらの番組。

 

ご覧になった方、いらっしゃいますかね?

 

↓こちらも合わせてご覧ください

www.nhk.or.jp

 

中学受験で

 

ネットやSNSで大量の情報を見ることで

 

親が情報に翻弄されてしまい

 

自分、そして子どもまでも追い詰めてしまう。

 

我が子の成績に一喜一憂し

 

我が子の成績=親の成績

 

と考えてしまう。

 

 

引用します

 

成績が下がってクラスが落ちたら『どうしよう、どうしよう大丈夫なの?』と子どもに言い、クラスが上がれば『やったー!』と親のほうが浮かれる。

NHK首都圏ナビ

 

 

 

子どもの勉強。頑張っているのは子どもなのに、なぜか、親の方がガッカリしたり焦ったり、喜んだり…。

いや、私も同じことめっちゃしてます。

気持ちは痛いほど理解できます。

 

 

今思うのは、親は下調べをしたり、環境を整えたりすることはできますが、勉強をするのは子どもだし、受験するのも入学するのも子どもです。ですから、決して親が中学受験の主人公になってはいないということです。

NHK首都圏ナビ

 

 

親は子どもの、サポートに徹した方がいいんでしょうね。実際に勉強するのは、子どもだし、子どもと親は親子といえども、全く違う人間で全く違う人生を歩むのですから。

 

 

 

成長した我が子たちと話して思ったのは、一番大事なのは親が子どもへの欲を消すこと。主人公は子どもです。

NHK首都圏ナビ

 

 

子どもへの欲を消すこと

 

常日頃、真島先生がおっしゃっていることと同じでした。

 

子どものため?ではなく自分の欲のためではないか?

 

親の欲目が1ミリもない親なんて、私はいないと思っています。

 

ただ、これは自分の欲かもしれない、と立ち止まれるかどうか。

 

自分の欲目を、子どものためと思い込むことが1番危険じゃないかと思います。

 

 

 

盛り上がっているおぷちゃも

 

情報満載で、とっても役にたちますし

 

気軽に先生に質問できること

 

保護者同士の横の繋がりができることは

 

心強いです。

 

ただ、情報の間口が広すぎると 

 

迷いが生まれます。

 

多すぎる情報に翻弄されないように

 

親は、目の前の我が子を

 

しっかり見ないと、ですね!