こんにちは、らんまるくろです。
今日は、雨も止んで久しぶりに太陽を見ました。
が、また曇ってきました。
本格的な夏は、まだですね〜。
洗濯物が乾きません( ´Д`)y━・~~
さて、今日は、娘(小学3年生)の多すぎる宿題についての愚痴です。
先日、授業参観と懇談会がありました。
懇談会では夏休みの宿題についてのプリントがペロッと渡されました。
宿題を見て、ビックリ。
2年生より、めっちゃ増えてる!!
一般的な公立小学校の3年生の宿題
①夏ドリル(親が丸つけ)
②ホウセンカの観察 (花が咲いた時、種ができた時)
③自主学習 ノート1冊
④読書 5冊以上 読書感想文 原稿用紙3枚
⑤リコーダーの練習 チェック表あり
⑥夏休みチャレンジ 2つ以上(工作、絵画、習字など)
⑦プール
⑧お手伝い
⑨歯磨きカレンダー
以上、公立小学校の3年生の夏休みの宿題です。
どこの小学校も似たり寄ったりなのかな、と思います。
3年生になって、急に宿題が増えたなと感じていましたが、夏休みもやっぱり増えていました。
全部自分1人で出来る優秀なお子さんだったら余裕なのかも・・・。
残念ながら、ウチの娘は1人でやるのは無理そうなので親がケツを叩いてやるしかないようです。
手こずりそうな宿題ベスト3
第1位 読書感想文
3年生から始まった読書感想文。去年まではなかった宿題。
学校でも原稿用紙3枚の読書感想文なんて練習していないのに、いきなりご家庭でやってくださいなんて無謀だよ〜!!
そう、3年生になったばかりの頃に、突然土日で「人権」についての作文が出ました。(原稿用紙3枚)娘は全く書けずに、夫がゴーストライターとなって書く始末・・・。
ちなみに6年生は原稿用紙5枚の人権の作文で、6時間かかったと言っている人がいました。(人権の作文は保護者から超不評でした)
文章力はとても大切だから、感想文の宿題が出ても仕方ないけど・・・。
せめて学校の授業で、やり方の指導を少しでもやってくれると助かります!!
ああ、怒りながら感想文を書くのが目に浮かぶ・・・。
第2位 夏休みチャレンジ
アイデア貯金箱やらふるさとの絵とか、想像力が必要な課題。
社会科マップ、科学展に出品とか夏休みを存分に利用してやりましょう的な。
娘の場合「何やればいいの〜」と言い出すに決まってます。
まず、3年生だと課題の内容が理解できないので説明しなきゃなりません。
これはこういう課題だよ、こうやるんだよ。
出来そうなものを選んで、材料を集めたりは親の役目。
高学年だったら何とか1人でできそうだけれど、3年生は低学年に毛が生えたようなものなので、親がお膳立てしないといけないのがツライところ。
しかも、私はなるべく材料いらず(手間いらず)の習字でいいやと思っていたのに、夫が張り切って、「工作とか、実験とかやろうぜ」と言い出して面倒なことに!!
責任を持ってこちらの宿題は、夫にお任せしようと思います。
第3位 自主学習ノート1冊
3年生から始まった自主学習。
一応、毎日やらなくていいという決まりらしいのですが、勉強するとシールをもらえてそれが目に見える形で(営業成績のグラフ的な?)張り出される仕組み。
シール欲しさに、ほぼ毎日やっていますが・・・。
自主学習のネタがない!!
「今日は何やればいいの〜?」
娘の問いかけが地味にストレスです。
勉強することを自分で決めてやってくれればいいけれど、いかんせん、そこはまだ8歳の娘。
母も一緒になって、勉強のネタを探す・・・。
夏休みも毎日コレか〜。
ちなみに、夏休み用に新たな自主学習用のノートが配られるそうです・・・。
まとめ
高学年になれば、宿題も自分で進められるんですか?
(高学年のお母さん、そうだと言って欲しい・・・)
3年生といっても、8歳の娘。
自分1人で宿題を進めるのは限界があります。
特に夏休みの宿題はいつもと違うので、説明して理解してもらうことから始めなければなりません。
これって、結構親の負担ですよね〜。
働いているお母さんは大変ですヨ。
夏休みは、子どもと親がタッグを組んで乗り越えよう!!
分かる・・・分かるけどさ。
イライラするのが目に浮かぶわ〜。
私が愛読しているRnMtravelwithkidsさんの記事
rnmtravelwithkids.hatenablog.com
なんだかんだ言っても、娘とベッタリ過ごせるのはあと数年。
こんな風に穏やかに、長期休みを過ごせたらいいですね〜。
とりあえず、持ち帰ったホウセンカを枯らさないようにしなければ!!