こんにちは、らんまるクロです。
今日は、久しぶりに平日何も用事がなくノンビリしてます。
こういう日がないと、家族に笑顔で対応できませーん・・・。
もうすぐ夏休みなので、夏休みの苦行に備えて1人時間を満喫します!!
Z会の通信教育をやっていたのですが、これがまあ、やらないやらない・・・。
値段も高いし、親子共々ストレスになっていたので、結局辞めてしまいました。
2年生になり新しいクラス、授業も増えて、すぐに運動会の練習と娘もお疲れなようだったので、ひとまず宿題だけやればいいや、という気持ちであまりうるさく言わないようにしました。
6月を過ぎて、娘もだんだんペースがつかめてきたらしく、宿題も学校から帰ってきたらすぐにやるようになり、ピアノを購入した甲斐あって、ピアノの練習も毎日やるようになりました。
気持ち的に娘が落ち着いてきたので、そろそろ宿題以外の勉強の習慣をつけさせたい、ということで市販のドリルを買ってみることにしました。
夏休みドリルは失敗に終わる
やるかどうか分からないので、ひとまず安い「夏休みドリル」を買ってみました。(540円)
このドリルには「2年生で習う漢字ポスター」が付録でついていたので、それが欲しくて買いました。1年生の時は、Z会の漢字ポスターを勉強机のすぐ横にはって、すぐに見られるようにしていました。この「すぐ見られる」というのがポイントで、漢字ポスターのおかげで1年生の時の漢字は心配なく覚えることができました。
娘の勉強机です。
左上は、夏休みドリルの漢字ポスター。
習った漢字は、マーカーで色をつけていきます。
右上は掛け算ポスター。「教科書ワーク」ドリルの付録です。
掛け算はまだ学校で習ってないのでやってません。
2年生のいつ頃習うんでしょうか??
夏休みドリルを娘に、やって頂いたところ・・・。
「これ習ってないからわからない!!」
でたー!!習ってないからできない攻撃!!
そうなんです。
このドリルは習っているところと、習っていないところがミックスされていて、いちいちどこだったら出来るとか確認しなきゃならないので、非常に面倒なんです。
まだ学校で習ってないところは、やりたくないタイプの娘には不評でした。
私は、低学年のうちは先取り学習よりも復習に焦点を当てて、勉強する習慣を身につけて貰いたいので、このドリルは失敗でした。
考えてみれば、教科書によって習う順番が違うのだから出来ないのは当たり前でした。
だったら、娘の学校で使用している教科書に準拠したドリルがいいのでは・・・?
(気づくの遅すぎ!!)
「教科書ワーク」ドリルが、小2の娘には合った勉強法でした
というわけで、Amazonでポチっとな。
お値段1冊1,180円です。
こちらのドリルを娘に挑戦して貰ったところ、なんと「こんなの簡単だよ~」とノリノリでやって頂きましたー!!(パチパチ)
教科書に準拠しているので、すでに学習が終わっているもの・国語の教材に関しても学校で散々やってきたお話なので、娘としてはとっつきやすく「知ってる!知ってる!」という親しみやすさ。そして、「出来ない・分からない」という問題があんまりないので、勉強に対して心が折れないところが、豆腐メンタルな娘には合っていたようです。
「教科書ワーク」のおすすめポイント
- 教科書に沿った内容で無理なく学習できる、取り組みやすい
- 教科書と学習順番が同じだから、使いやすい(親が)
- 基本&練習&まとめと構成がしっかりしている
- フルカラーで見やすい
- 付録が使いやすい
ちなみに、付録なんですが、国語は漢字ポスターと漢字練習ノート。算数は、掛け算ポスターと計算練習ノートです。
あと、HPからテストをダウンロードできるそうです。
もし、「教科書ワーク」を購入される方は、お子様がどこ出版の教科書を使っているのか確認してからご購入してくださいね~。
「教科書ワーク」の残念ポイント
- 勉強が大好きなお子様には物足りないかも
- 毎日やるとあっという間に足りなくなりそう
娘は、1日1ページずつ国語と算数をやっています。
今のところ、現在やっている単元までいってないのですが、すぐに追いつきそうなので、追いついたらどうしようか考え中です。
娘の勉強については、迷走していました。
「教科書ワーク」のおかげで、いったんは迷走から抜け出しそうです。
ドラえもん狂の娘で、ドラえもんの動画ばかり見ていた娘ですが、最近は宿題を先にやること、ピアノの練習をすること、ドリルをやること。全て終わらせてから、自分の好きなことをする習慣ができてきました。
この娘の変化にもある工夫があります。
その工夫については、また後日ブログに書きたいと思います!
では、今日はこの辺で。
毎日暑いので、体調にご留意くださいね~。
お読みくださりありがとうございました!!