前回のブログで、スターやブックマークしてくれた皆様。
ありがとうございました!!
そして、ブックマークやコメントでアドバイスしてくれた方々!!
参考になりました!(^^)!心から感謝しております。
あれから、娘に「ママは大変だから、ペアゼットやめようと思ってるんだけどどう思う?」と聞いてみたら、「やめない。続ける」とのこと。(おそらく、テストを提出してポイントを貯めるとプレゼントが貰えるので、そのプレゼントが欲しいもよう)
私も躍起にならないで、できる時にやればいいくらいの気持ちでいようと思います。
本音を言えば、高いし面倒だしやめたいけど、続けるって言っているので、しばらくは様子を見ようと思います。
ピアノも「練習しないんだったら、やめてもいいんだよ」と言ったら「やめるわけないでしょ!!」と言っておりました。ピアノも、家にキーボードしかないので、続けるのであれば、ちゃんとしたピアノどうしよう・・・という問題が。
~習い事 やるのはいいけど 金かかる(らんまるクロ 心の俳句)~
と、いうわけで導入部分が長くなってしまいました。
娘の教育に悩む、今日この頃。
娘とペアゼットをやっていて、娘は国語の文章の読み取り問題に弱い。
ネットで検索すると、どんな勉強においても、国語力というのは一番大事。
文章を正しく理解して、読み取れないと、他の教科にも影響が出る。
ならば、国語力を鍛えるにはどうすればいいか?
やっぱ読書でしょ!!(林先生風に)
娘は、自分で読書をしません。
夜寝る前に、私が読み聞かせをしています。
学校では読んでいるみたいだけど、一人で読んで内容を理解しているのか怪しいところ。
ここは、母である私が本気を見せないと!!
と、いうわけで(導入部分長くてすいません)
図書館でイロイロ借りてきました。
今まで、娘が気にいっている「ルルとララ」シリーズぐらいしか、借りていなかったけど、これからは読む読まないに関わらず、どんどん借りていこうと思っています。
娘は、絵が可愛くないと読まない傾向にありますが、読んでみないと面白さは分からないことを、しつこく伝えていきます。
図書館で、児童書を物色していて、私が子どもの頃からある本もたくさんあって懐かしく思いました。私が子どもの頃からなので、かれこれ30年以上も読まれていることになります。
そこで、かつての昭和キッズの昔懐かし児童書シリーズを紹介したいと思います。
こまったさんのスパゲティ (おはなしりょうりきょうしつ 1)
- 作者: 寺村輝夫,岡本颯子
- 出版社/メーカー: あかね書房
- 発売日: 1982/07/20
- メディア: 単行本
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こまったさんシリーズ。
昨日の夜に、娘と読みました。娘は「絵がかわいくない」とブーブー言ってましたが、読んであげると「ママ、面白いね!」と言っていました。こまったさんに出てくるお料理がおいしそうで、おいしそうで・・・。スパゲッティが食べたくなったので、今夜はナポリタンにします!
いや~懐かしかった。
同シリーズで、わかったさんもありますね。
わかったさんが出た頃は、もうこのシリーズ卒業してたから、私は読んでません。
ふしぎなかぎばあさんシリーズ。
懐かしい~!!めっちゃ昭和!!
でも、内容忘れてるので、娘と一緒に読みたいです。楽しみだな。
全然、ハナシ変わるけど、昔「スプーンおばさん」ってアニメやってましたよね。
あれ、大好きでした。
こういう、後ろ髪をおだんごにしているおばあさん、今は見かけないですね。
スパゲッティがたべたいよう (ポプラ社の小さな童話 6 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
- 作者: 角野栄子,佐々木洋子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1979/02/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 38回
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おばけのアッチシリーズ。
アッチ、可愛いですね~。絵が昭和チックで素敵です。
懐かしズッコケ三人組シリーズ。
昭和キッズなら、だれでも一度は読んだことがあるんじゃないでしょうか?
娘には、ちょっと長いかな・・・と思ったので、今回は借りなかったのですが、私が懐かしくて読んでみたいと思いました。
現在、一般書籍で、続編にあたる『ズッコケ中年三人組』というシリーズが出ているそうです。50歳になった、ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの『ズッコケ熟年三人組』という完結編も出ています。合わせて読んでみたい!!
それにしても、『ズッコケ』って言葉、最近聞かないですね。
以上、アラフォーママ、昔懐かし児童書シリーズでした。
完全に個人的なチョイスになってしまいました。
最近の児童書も良いですが、昔懐かしの児童書を、「お母さんが子どもの頃、大好きだった本だよ」と教えてあげながら、一緒に読書するのも、楽しいですね。