こんにちは、らんまるくろです。
当ブログは、一応ひとりっ子の子育てをメインテーマに書いていくブログだったのですが、最近は健康ネタが多くて、自分でも「これはいかん」と思っておりました。
脱線気味にも程があります・・・。
私が万が一この世を去ることになり、娘が私の死後にこのブログを発見し読んだ場合に、「健康ネタばっかりじゃねえか」と思われたら困るので、娘への熱い思い?を記しておこうと思います。
今日は、娘のひとり寝事情について困っていることです。
娘(小2・7歳)は、一般の小2女子に比べると、どうにも甘えん坊で、相変わらずの「ママ命!!」
可愛いんだけど、体がでかくなってきて困ったことになっています・・・。
ダブルベットで娘大の字、母は鉛筆
うちの家族は、子ども部屋に全員集合で寝ています。
以前は、夫だけ違う部屋だったのですが、今年の夏は暑すぎて冷房を一晩中かけて寝ていました。
電気代の関係で「だったら全員同じ部屋で良くね?」となり、私と娘がダブルベッドで二人で寝て、夫はベッドの下に布団を敷いて寝るというスタイルに落ち着きました。
娘は寝相が悪くて、ベッド上で確実に1回転半ぐらいはしています。
最終的には、手足を大胆に大きく広げてベッドのおおよそ4分の3は占領して眠っています。
つまり、私の寝るスペースはベッドの4分の1ぐらい、というわけです。
そのささやかな隙間に鉛筆のように細くなりながら眠っています。
当然、狭くてつらいです。
夫いわく、寝ている時の顔は苦痛に満ちていて常に眉間にシワが寄っているとのこと。
狭くて動けないので、起きたときには体がガチガチになっています。
眠っているのに疲れてるって・・・。
夏はまだ良かったのですが、最近はめっきり冷え込んできて、血行が悪くなっているせいかひどい肩こりになってしまいました。
この肩こりは、寝るスペースが狭すぎるせいだと思い、娘に「ママは肩こりがひどいから、一人で布団に寝ることにする」と宣言しました。
寝るときに手を繋がないと眠れないって・・・
「ひとりで寝る宣言」をした私に娘が言いました。
「ウチは寝るときに、ママと手を繋がないと眠れない」
オイオイ、幼稚園のお泊まり保育の時は平気だったはずじゃ??
娘は、自分が寝るまでは隣で添い寝して、寝たらママの布団に行ってもいいとのこと。
一応はお許しが出たので、娘はダブルベッドに寝て、私と夫はそれぞれ布団を敷いて眠ることにしました。
実際にやってみたけど、残念な結果
娘が寝る前は本を読み、入眠の時は手を繋いで添い寝しました。
そこで、娘が寝たら私が起きて自分の布団へ行くはずが、まさかの寝落ち!!
寝落ちて、ハッと目覚めた時は、夜中の2時とか。
自分の布団へ行って眠ると、明け方4時くらいに娘に呼ばれる。
「ママ、こっち来て〜」
「・・・・・」
結局、ベッドと布団を行ったり来たりでしっかり眠った気がしない、という残念な結果となりました・・・。
娘が寝た時に、自分も寝落ちなければいいんだけどね・・・。
しばらくこのスタイルで挑戦したけど、毎日こんな感じでよく眠れないから、元に戻そうと思ってます。
なんか余計に疲れたわ・・・。
娘が自分から「ひとりで寝る」と言わない限り、私の鉛筆寝は続きそうです。
はあ〜・・・。
スヤスヤ寝ている娘は愛おしくて、添い寝は幸せなんだけどねえ。
大の字になっている娘を見ると、「デカっ」て思う。
いつのまにこんなに大きくなったんだろうか。
今週末には私の布団はしまいまーす・・・。