中2松江塾ママブロガー 【初代公認】らんまるクロのひとりっ子がひとりっ子育ててます

小1の壁でワーママ卒業し専業主婦→再就職。一人っ子の育児と日々の暮らしで感じたこと

ゴールデンウイーク2018・潮干狩りを楽しむための心得

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お久しぶりです!らんまるクロです。

生きてます!!

ブログやめてないですよ!!

 

GW中、お出かけとその準備と片づけに終われ、連日娘と9時に寝落ちていました。

皆様のブログは読んでいましたョ。

ブログ書きたい・・・。ウズウズ。

ってわけで、今日からはやっとこ通常運転ですよー。

 

 

連休中、前半は潮干狩り。

後半は、山梨・長野方面へ旅行してました。

今回は、前半・潮干狩りの記録です。

 

 

私、潮干狩り、好きです!!(告白か)

この季節は、どうしても行っておきたい。

そんな、潮干狩り好きなわたくしめが、子連れで潮干狩りを楽しむためのポイントを紹介したいと思いまーす。

 

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※ 今年は大量!!はまぐりもたくさん採れました。

 

とにかく早朝に出発すべし!

我が家は、毎年、千葉県木更津市にある「中の島公園」で潮干狩りを楽しんでいます。

ここに辿りつくためには、首都高を経由してアクアラインを通らなければなりません。

首都高から、アクアラインへの分岐が・・・めちゃ混みなんですよね~。

この時期の土日の大潮の日は、潮干狩り渋滞が発生します。

ここで渋滞にはまり、子どもがぐずった挙句、目的地へ着いたらアサリがない・・・なんて最悪な事態にならないためにも、とにかく早くに家を出ることをおススメします。

我が家は、スタートが遅かったために渋滞で辿りつかなくて、諦めて帰ったことがありました。

今年は、大潮が8時半くらいだったので、家を早朝5時に出て、8時前には到着していました。

 

暑さ対策、防寒対策はしっかりとするべし!

この季節は紫外線が強いですね。

当然ですが、帽子・日焼け止めは忘れずに。首にタオルを巻くと、日焼け対策にもなりますし、ちょっと手をふいたりするのも便利です。

そして、意外と海辺は風がつめたいです。ですから、日焼け対策でもあるし、薄い長袖パーカーなどを着ていくとよいです。

冷え性の女性は、レギンスやスパッツを履いた方がいいです。

 

子どもは、水着だろうが短パンだろうが、完全にパンツまでつかります。当然のようにビショビショになるので、着替えはお忘れなく。

 

荷物はコンパクトにすべし!

潮干狩りは、人間VSアサリとの戦いです。

集中してアサリを採れるように荷物はなるべく少なくしましょう。

リュックサックを背負っている人をよく見かけますが、夢中になってしゃがんでいると、確実にリュックは海につかります。

大事なもの(携帯、お金など)は、ぬれないようにジップロックに入れておきましょう。

ウエストポーチがおススメです。

水筒やペットボトルはかさばって邪魔なので、スポーツ飲料などのビニールパックやアルミパックに入った飲物をポケットに入れるのがいいですね。すぐ飲めますし。

 

足元はアクアシューズにするべし!

寒い季節だと、つらいですが、これぐらいの季節であればアクアシューズが楽です。

長ぐつや、サンダルだと砂に足を取られて、前になかなか進みません。

海辺でのストレス軽減のためには、アクアシューズがよろしいと思います。

 

ちなみに、海には危険なものも落ちているので、裸足はやめましょう。

 

絆創膏を海に持っていくべし!

あさりを採るためには、熊手で砂を掘ります。

掘っているうちに、アサリの貝脈を見つけると、熊手よりも素手の方が断然仕事が早くなります。(軍手はしてもビショビショになって使いづらいので、我が家は素手です)

 

気を付けていても、貝や枝などで手を切ってしまうことがありますので、絆創膏を海に持っていってください。小さいお子さんがいる方は、必須です!

 

クーラーボックス、空のペットボトルを持参すべし!

アサリは、生モノです。

帰りの暑い車内で、アサリが悪くならないためにクーラーボックスは絶対にお忘れなく。(氷もね)

中の島公園では、凍らせた海水のペットボトルが売っています。

我が家は氷も兼ねて、2本購入しています。(1本100円です)

家に帰ったら、あさりは砂抜きします。砂抜き用の海水を無料でもらえるので、ペットボトルに入れて持ち帰ります。

 

潮干狩り終了後は、すぐさま帰宅すべし!

潮干狩りを午前中に終えたら、すぐさま帰宅しましょう。

木更津アウトレットや、海ほたるなどに寄りたい気持ちは堪えます。

そこで、観光しようとすると帰りの渋滞に巻き込まれ、せっかく採ったアサリが台無しとなります。

昼食は、アサリづくしの夕飯に備えて適当に済ませます。

 

家に帰ったら、すぐさま砂抜きすべし!

アサリの砂抜きは、海で採ったアサリだと一晩ぐらいした方がいいと言われています。

でも、大体5時間以上すれば、まあまあ大丈夫です。(たまにジャリっとしますが・・・そこはご愛敬で)

夕飯のおかずにするべく、速攻で海水に漬けてください。

元気なアサリ達が、ピューピュー塩水を吹き出します。

閉じていた貝から、一斉にアサリが顔を出します。大量のアサリがニョキニョキしているのは、なんとも言えず気持ち悪い光景です・・・。

 

砂抜きしたら、すぐさま冷凍すべし!

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一晩で食べきれないアサリは、小分けにしてジップロックに入れて冷凍しましょう。

なるべく新鮮なうちに冷凍します。

冷凍したアサリは、解凍することなく凍ったまま使えるので便利です。

 

 

以上、潮干狩りを楽しむための心得でした。

潮干狩りは4月~5月ぐらいがベストシーズンです。

まだ楽しめるので、ぜひ家族で行ってみてくださいね。

はっきり言って、大人の方が夢中になりますよ~。

 

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