新年明けましておめでとうございます、らんまるくろです。
今年も当ブログをよろしくお願い致します。
皆さん、どんな年末年始を過ごしていましたか?
我が家は、年末は娘と公園に行ったり人生ゲームをして過ごしました。
そして、朝昼晩のご飯作り。
家族が休みの時は、家事と娘の相手で私は休んだ気がしません。
そんな妻を不憫に思ってか、夫が1月2日に箱根旅行を計画しました。
家にいると、エンドレスで娘の相手とご飯作りでどんどん機嫌が悪くなる妻を見かねた夫の行動です。
家族で楽しみにしていたお正月の箱根旅行。
まさか、あんなことになるなんて・・・。
元旦の朝、右のほっぺが虫刺され??
元旦の朝、娘の右頬が赤くなっていました。
一部プクッとなっていたので、「おや?虫刺されかな?」
と思いあまり気にしていませんでした。
「この季節に虫刺されってあるのかな?」
と若干不思議には思いましたが・・・。
娘は元気に寿司などを食べていたので、予定通り箱根の準備をしました。
今回は、娘の希望で1日目は「ユネッサン」で温泉プールで遊んで、2日目は金時山に登ろうと計画していました。
プールと登山の準備、すごい大荷物。
ヤル気満々です。
出発の朝、娘のほっぺたが赤いけど・・・
2日の朝、娘を起こしたら両方のほっぺたが赤い。
布団が暑かったのかな?と思いその時は異変に気づきませんでした。
朝食も普通に食べて、熱もないようだし大丈夫だろうと出発。
車に乗ると、DVDを見たがる娘が何故か爆睡。
この時点で、普段とちょっと違うかもと気づく。←おそい
どんどん赤くなるほっぺた、両腕と太ももに異変が・・・!!
娘は幼稚園の年長の時に、ひどい蕁麻疹になって大変な時がありました。
もしや、蕁麻疹か??
お腹と背中を見てみると、蕁麻疹は出ていない。
ところが、両腕と太ももにまだら模様の発疹が・・・!!
このほっぺたは、もしかしてりんご病かも。
でも、りんご病ってどうすればいいんだろう。
箱根の病院分からないし、しかも正月だし!!
りんご病かどうかも分からないし、もし違う病気だったら怖い。
と、いうわけで、横浜過ぎた辺りまで行ったのですが引き返しました・・・。
さ・よ・う・な・ら HAKONE
箱根キャンセル、これで3回目!!
去年の冬に、箱根に行こうとして娘の体調不良でキャンセルしました。
当時の記憶が蘇る・・・。
結膜炎もりんご病も、無理すれば行けたかもしれないけど、夫が子どもに無理させてまで自分たちの欲望を遂行するタイプじゃないので、従うしかないのです。
私自身も、「仕方ない」と諦めるようになりました。
でも、当日キャンセルなのでお金戻ってきません(涙)
泣きたいよ〜。
ちなみに、2回目のキャンセルは確か夫が急に仕事が入って行けなくなりました。
つくづく、我が家は箱根に縁がないのです。
車で行くと、近いんですけどね、箱根。
近いのに、果てしなく遠い。
なぜ??
娘のりんご病、その後
りんご病の主な症状
- 両頬が赤くなる
- 両腕と両足にまだら(レース状発疹・網目発疹)の発疹が出る
- 背中とお腹には発疹が出ない
- 潜伏期間は1週間から10日で、潜伏期に熱が出るなどの風邪症状がある
- 潜伏期間が他の人に感染させる時期
- 頰が赤くなった時は、もう感染力はない
全て、娘の症状に当てはまってるやないかい!!
実は、娘はクリスマスイブに原因不明の発熱がありました。
喉が痛いとか、咳が出るとか全くなく発熱のみ。
しかも、一晩で解熱しました。
娘は発熱のため、クリスマスのご馳走もケーキも食べられませんでした。カワイソウ
前日がピアノ発表会だったので、「知恵熱かもね〜」と言っていました。
医者は風邪って言ってたけど、あれはりんご病の症状だったみたいです。
発熱の前後に、思いっきり人と触れ合っちゃったけど・・・(ピアノ発表会とか、忘年会とか)
し、知らなかったから仕方ないよね!!
2日にお正月の「休日当番医」に行ったところ6時間待ちと言われ諦めました。
ほっぺたが赤くて、手足がまだらになっているだけで熱はなく元気そうなので、結局医者にはかからず家でおとなしく過ごしました。
でも、娘の症状からりんご病であることはほぼ間違いないので、ちゃんと母子手帳に記しました。
あれから、4日。
娘のほっぺは通常に戻り、手足の発疹も落ち着いてきました。
ご飯もよく食べて元気いっぱいです。
あの赤いほっぺは可愛いので、もしりんご病になったら、是非写真を撮ることをお勧めします。
娘は恥ずかしいと言って撮らせてくれませんでした。(小2病発動!!またか)
今日、Yahoo!ニュースに「首都圏でりんご病が流行」と出ていました。
妊婦さんは要注意なので、気をつけましょう。
では、皆様良い週末をお過ごしください。