先週の日曜日のことです。
夫に娘の子守りをしてもらい、東京ドームシティ・プリズムホールで行われていた「デサント」のファミリーセールに行ってきました。
普段は高くて買えない服が、半額以下!
すごい人でかなり盛り上がってました。
私は自分の登山用のウインドブレーカーを買いに行きました。
ちなみに、買った商品はこちらです。
18,000円が9,800円(税込み)になっております。半額ですね~
18,000円じゃ買えないです。
他にも安くなっている商品がかなりあって目移りしてしまいました。
見てるだけで、楽しい。
中でも、スポーツ用水着が18,000円のモノがなんと3,900円!!
とりあえず、キープしましたが、冷静になって買うのをやめました。
なぜなら、試着室が長蛇の列でとてもじゃないけど並べなさそう。試着しないで水着を買うのは、リスク大だと思ったからです。
専業主婦になってから洋服選びに慎重になったな~と、ふと思いました。
そこで、専業主婦になってから洋服を買う際に気を付けていることを述べたいと思います。
セールが終わった後の、残り物を狙う
冬でいうと、大体年明けの2日ぐらいからセールが始まりますよね。
働いていたころは、わざわざ混んだ時に出かけていって(平日は行けないから仕方ないけど)仕事用のスーツとかインナーとかを購入してました。
時期を逃すと商品がなくなっちゃうので、それも仕方ありません。
しかし今は平日に行けるので、セールが終わって落ち着きを取り戻した時期に掘り出しモノを探しに行けます。
セールの残り物で、さらにお安くなった商品(70%オフとか!)をゲット。なんか、戦いに勝利した戦士のような気分になります。
もちろん、定価でなんて買いません。定価で買ったら、敗北です。
先週、無印に行ってセールの残り物と思われる商品を購入しました。
ベージュのチノパンです。2,000円ぐらいでした。
これからの季節に活躍してくれるでしょう。
シンプルで着まわせる服を買う
若かりし頃は、着回しなど考えず自分の好きな柄の服を買っていました。花柄のワンピースなんかよく着てました。でも、年齢的にも柄物は気をつけないと残念な人になってしまいます。もちろん、素敵に着こなしてるおしゃれアラフォーの方もいらっしゃいますが、私はその限りではありません。
なので、服を購入する時はなるべく柄物は避けて、白、ベージュ、ネイビー、ブラック、デニムなど、どれとどれを合わせても無難なものにしています。
そうすると、朝も組み合わせを考えるのが楽です。
どうしても、柄物を取り入れたい時は、ボーダーかチェックです。
こちらも「THE無難」商品。先月購入しました。
ネイビーの春物ロングカーディガンです。半額で2,000円しませんでした。
どんなに安くても着心地が悪いものは買わない
セール好きな私ですが、安くなってる良い服を買うのであって、安い服を買うのが好きなのではありません。
どんなに安くても、生地が気持ち悪かったり、着づらかったり、体に合わないものは買いません。もちろん安くても、着心地がよければ買います。
私がいつも思う着心地が良い服のナンバーワンは、やっぱり無印です。でも、プチプラではないので、安くなってる時にまとめ買いします。あとは、しまむらも値段の割には着やすいです。しかも、店舗に行くと楽しくて掘り出しものハンターの血が騒ぎ危険です。
必ず試着してから買う
着心地をチェックするのはもちろん、全体のバランスを見て「これはマズイだろう」と思うものは買いません。どんなに気にいってても。
年齢的に体型も若い時とは違うので、いざ試着するとビックリするぐらいピチピチだったり似合わなかったりするので・・・。
残念ですが、順調におばさん化しておりますので、年齢に合っている服じゃないと厳しいですね。
服を増やしたら、何が減らせるのか考える
絶賛断捨離決行中!なので、服をひとつ増やしたら、着ない服をひとつ減らすことにして服を増やさないようにしています。
だから、これを買ったらあの服を処分する!と決めてから買います。
たくさん着て毛玉だらけのセーターとか、なんとなく合わせづらくて着ない服とか、年齢的に派手で恥ずかしい服とか処分します。
クローゼットには常に、レギュラーで活躍できる服を置いておきます。
たくさんあってもいつも着るのは一緒ですから。
以上、専業主婦になってから、洋服を買うときに気をつけていることでした。
専業主婦になって、限られたお金で工夫して洋服を買うのは私の楽しみです。
自分が気持ちよくいられるようなクローゼットを目指します!
でも、春だし・・・花柄、買っちゃう??